
佐藤二朗が、4月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、俳優になった経緯などを語った。
佐藤は「今でもお恥ずかしい話」と、リクルートに就職したが入社式の日に退社した。人事部からは「入社日と退社日が同じになったのは君が初めて」と言われたという。
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愛知県の実家に帰った際、父親から半泣きで「なんですぐやめるような会社に入ったんだ」と告げられた。そこから、俳優の養成所に行き、現在の妻と出会って交際し、同棲8年。
妻が30歳になるタイミングで結婚の挨拶に行った。「根回し」として、妻から彼女の両親に佐藤が出ているNHKのドラマを見ておいてもらうよう頼んだという。