犬の糖尿病の初期症状と予防法
犬の糖尿病の初期症状と予防法
人間にとっても怖い糖尿病ですが、犬も糖尿病になってしまうことがあります。今回は犬の糖尿病の初期症状と予防法をお伝えしますので、症状が出ている場合には早急に病院へ、出ていない場合は予防法を実践していきましょう。

怖い犬の糖尿病!初期症状とは?

糖尿病は人間の病気としても怖い病気として有名ですが、犬も例外ではありません。症状が進行してしまうと他の病気との合併症を引き起こす原因にもなりかねません。そうなる前に、糖尿病の初期症状を知っておきましょう。

おしっこの回数が増える

まずはおしっこの回数が増えることがあります。身体の中で急激に増えてしまった糖を体の外へと排出しようとする働きが活発になるため、それがおしっことして変化に現われるのです。

回数だけでなく、1回の量が増えるというケースもあるため、飼い主さんは毎日のおしっこの回数・量が明らかに増えたと感じる場合は、愛犬の糖尿病を疑うべきでしょう。

また、おしっこの回数が増えるということは体内から水分を排出していることにもなります。したがって、水を飲む量も以前と比べて非常に多くなります。

たくさん食べても痩せてしまう

糖尿病と聞くと「太っている」というようなイメージを持つ人もいますが、糖尿病には様々なケースが存在します。中にはどんなにごはんを食べていても、体重を量ってみると痩せてしまっている、というケースも初期症状で見られます。

これも先ほどのおしっこと同様に、糖尿病になってしまった犬の体は糖を体外に排出しようとする働きが活発になります。そのため、いくらごはんを食べても糖が吸収されず、結果として痩せてしまうという症状となって現われることがあります。

被毛や皮膚の調子が悪くなる

飼い主さんの目から見てもすぐに異変に気づく初期症状の1つに、愛犬の被毛や皮膚の調子が以前よりも悪くなった感じるという症状が挙げられます。

毎日ブラッシングをしているのに、以前のように被毛がボサボサ、あるいはパサパサしているように感じてしまったり、皮膚が乾燥しフケが出たり、愛犬が痒がる様子を見せるようになります。特に被毛の変化はぱっと見でわかるようになります。

老化や季節、または他のアレルギーなどが原因であることもありますが、上記で紹介した2つの初期症状が出ていないか思い出し、まずは病院に連れて行きましょう。

犬の糖尿病を予防するためには?

犬の糖尿病の初期症状として、「おしっこの回数や量が増える」「痩せてしまう」「被毛・皮膚の調子が悪くなる」といった症状が現われます。では、この糖尿病を事前に予防するためには、日頃からどのような事に気を付けるべきなのでしょうか。

日頃から体重管理をしておく

まずは日頃から体重管理をすることが大切です。食べ過ぎてしまえばその分、糖分を多く吸収することになりますので、体重が増えるだけでなく糖尿病にもなりやすいと言えます。

また、この体重管理にはおやつの与え過ぎも管理することができるというメリットがあります。おやつにはドッグフード以上に糖分が含まれているものが多いため、必要以上に与えてしまうと糖尿病になるリスクを高めます。

毎日体重を管理することで、食べ過ぎていないか、おやつを与え過ぎていないかを管理することができるため、糖尿病を予防する対策としては非常に大切です。

毎日適度に運動をさせる

糖尿病になってしまった犬は、基本的にインスリンの投与と食事療法、そして運動療法を指示されることが多いです。つまり、糖を体外に排出するためには、運動も非常に効果的です。糖尿病になる前に、毎日適度な運動をさせることで糖尿病予防に繋がります。

糖尿病の原因として肥満が挙げられることがありますが、これは運動をすることで防止することが可能です。運動といっても毎日走らなければいけないということはなく、毎日適度な散歩をすること、そして室内ではおもちゃを使って飼い主と遊ぶことで運動になります。

おもちゃを使った運動であれば、縄状のおもちゃを引っ張り合ったり、ボールを軽く投げて撮りに行かせるといった遊びがおすすめですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。糖尿病は今回ご紹介したような初期症状の段階で見つけることで、症状の進行を防ぐことができます。また普段から予防策を行うことで、糖尿病のリスクを下げることも可能ですので、ぜひ今日から意識して実践してみましょう。

(更新日:2018年10月6日)

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