
「はるなさんは泥酔して、お客が頼んでもいない高額なシャンパンを勝手に注文して、100万円以上を払わせたことも。お客は怒って当然です」
2018年7月に六本木にオープンした「Tokyo Ruby」の関係者はそう話す。
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同店は、タレントのはるな愛(46)が全面的にプロデュースしたエンターテインメント・ショーパブ。一部上場企業のF社が出資し、ショーのプロデュースや内装、営業形態は、すべて彼女が決めた。「ずっと夢見てきた」と、本人は感慨もひとしおで、オープンを喜んでいた。
ところが、開店後1週間余りで閉店を余儀なくされた。いったい何があったのか。前出の関係者が続ける。