アメリカでも有数のニュース系雑誌「TIME」の表紙にロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が起用されることが発表されました。
次回発売予定の4月25日号の表紙には、スーツと革靴という普段とは違う姿でグラブを手にした大谷が! 表紙には「It’s Sho-time」というタイトルが踊っています。
アメリカ版「TIME」の表紙を日本人野球選手が起用されるのは今回が初めてだとか。大谷を取材した「TIME」の記者であるショーン・グレゴリー氏は「インタビューをしてみて彼の自信と謙虚さが伝わってきました」と語り、限界を超えて新たな定義を作りあげるアスリートにアメリカ人は関心を抱き、大谷が今それを実行していると解説。
また、「野球が必要としていた存在」と評した大谷については、アメリカンフットボールのトム・ブレイディやバスケットボールのレブロン・ジェームズのようなスター選手になる可能性があると解説。野球界が必要としている「顔」になる可能性を秘めた希望でもあると、最大限の賛辞を贈っていました。
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