中国山東省で撮影された事故が予想の斜め上すぎると話題です。
駐車場に止まる1台の車。特に不自然なことはありませんでしたが、次の瞬間、頭上からなんの前触れもなく数メートはあろうかという巨大な球体のようなものが振ってきて車を直撃。後部座席は無残に押しつぶされてしまいました。
この後、運転席から慌てて出てきた男性は何が起こったのか分からず呆然と空を見上げ、潰れた後部座席からは赤ちゃんを抱いた女性が出てきました。奇跡的にけが人は出ませんでしたが、落下してくる場所が少しでもズレていたら大怪我をしていたかもしれません。
気になる落下物の正体は、ビルの屋上に取り付けられていた避雷装置。避雷針のような細い形ではなく球体型で、サイズも特大とのこと。視聴者からは「こんなの予想も防ぎようもないじゃん」「雷じゃなく避雷針が落ちるとか、もう笑うしかない」などのコメントが寄せられました。
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