
2022年5月で29歳を迎え、芸歴22年となる志田未来。ドラマ『14才の母』(日本テレビ系)などで鮮烈な印象を残した彼女が、5年ぶりの主演を務める月曜ドラマ『いぶり暮らし』(毎週月曜 夜10:30~BS松竹東急/BS260ch・無料放送)が4月4日から放送開始される。
志田未来にとって『ウツボカズラの夢』(東海テレビ)以来の主演作品だが、志田自身は「自分には(主演は)向いていない」と明かす。
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「これまで、いろいろな現場を経験させていただいて、主演って本当に背負うものが大きいし、周りの人を引っ張っていかなければならないって実感しているんです。
正直、自分はあまり前に出たいタイプではないので、主演へのこだわりはありません。脇役として出させていただいているときの自分のほうが、演技でもいろいろ挑戦できて、よりお芝居を楽しめているように思います」