続けて「優秀な人がいるということは、比較して優秀じゃない人も必ずいるわけです。『努力しても勝てない』『努力ができない』という前提で答える人がおいら以外に多くないように思えたです」と説明。
ひろゆきとしては、努力をすれば100%報われるとは限らないというのが持論のようだ。
ひろゆきの投稿にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
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《努力しても結果に繋がらないことのほうが多いような気もする。でも、努力は自分の糧となりまた何か別の所で役に立つことはとても多い気がする》
《努力して結果がでなければ、潔く諦めて自分の立ち位置を見つけると楽かも…》
「ひろゆきさんは、2020年5月7日公開の『東洋経済オンライン』で、努力についてコメントしています。
『重要なのは個人が優秀かどうか、どれだけ努力できるかどうかではなくて、いかに勝てる波に乗れるかどうか』だと指摘しています。
自身は若い頃にプログラミングに目覚め、『これは会社に出勤しなくていいタイプの仕事だ』と直感。
『もし僕が編み物業界でむちゃくちゃ努力して、“編み物の達人” みたいになっても、今の収入には及ばないでしょう』としています。
ITという波に乗ったことが大きく、『個人が優秀かどうか、どれだけ努力できるかどうかは二の次なのです』と話していました」(芸能ライター)
“努力の正しい方向性” を見極める眼が重要なようだ。