
画像:時事
2022年3月30日に放送された「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)にタレントの勝俣州和さんが出演。
芸能界の荒波にもまれても決して溺れることなく生き残るためのトークに、視聴者は感心したようです。
勝俣州和、芸能界で生き残るためのジンクスを披露
2022年3月30日に放送された「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)。
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タレントの勝俣州和さんが出演しました。
勝俣さんは、これまでに数多のバラエティ番組に出演していますが、いつも強烈なエピソードトークを披露し、決してそのネタが尽きることはありません。
番組MCの若林正恭さん(オードリー )から、いつも面白いエピソードトークの秘訣について問われると「(笑福亭)鶴瓶さんに『ロケ行ってるのか?ロケ行かないとネタが落ちてない。スタジオにはネタが落ちてない』と言われた」、「レギュラーの話がきてロケに行くようになった」と、ネタを拾うために番組出演したことを明かします。
その後、なんと「仕事の9割がロケになった」と豪快に笑いながら話した勝俣さんですが「本当にロケに行ったらネタがめっちゃ落ちてる」と実感したそう。
そして、今ではロケで細かく細かくネタを拾い、エピソードトークに昇華させているそうで、その観察力と深い洞察力に視聴者は感嘆。
また、「ロケバスでは寝ない。とんねるず、ウンナンとやってた時もロケバスで寝るやつは出世しないというジンクスがあった。とんねるずもウンナンも寝ない。そこに来たゲストも寝ないでずっとしゃべってる。時々、最近売れてきた女の子とか若手のお笑いとか寝てるじゃん。起きて色んな人と喋ってる子は残っていく」と、芸能界で売れる秘訣について話す場面もありました。