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中国の無限キャベツ!即席ラードが最高の調味料|油渣蓮白(キャベツと肉カスのラード炒め)【レシピあり】

80C[ハオチー]

中国の無限キャベツ!即席ラードが最高の調味料|油渣蓮白(キャベツと肉カスのラード炒め)【レシピあり】

春になると、ゆる巻きのキャベツが増える。冬の間はきっちりと巻かれていた玉が、ゆるふわになる。この変化を目にすると、「春だなあ」と思う。

スーパーや八百屋で、そんな春キャベツを見たら、ぜひ作ってほしい料理がある。

10分でできる中国家庭料理、油渣蓮白(油渣莲白|ヨウジャーリェンバイ|yóuzhāliánbái)だ。

冬の締まったキャベツとは異なり、春キャベツは葉がゆるふわに巻かれている。こうなると、つい1玉買いたくなる。 2つに割ると、軟らかそうな葉の重なりが。

油渣(ヨウジャー)とは、豚肉でラードをとった後にできるクリスピーな肉カス(油カス)、蓮白(リェンバイ)はキャベツ。すなわち油渣蓮白は、キャベツを肉カスと炒めた料理をいう。

中国の検索サイト「百度」を見ると「1960〜70年代、家計が苦しい家では、ラードをとった後の油カスを捨てず、刻んで炒めものに使っていた」とあるが、その代表的な料理が油渣蓮白(ヨウジャーリェンバイ)。そのせいか、この料理にどこか懐かしさを感じる中国人もいるようだ。

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そういえば、かつて貴州省貴陽市の家庭料理の店で、このメニューを見かけて注文したことがある。レストランのメニューという感じではないが、箸が進む。素材を生かしたシンプルな料理だからこそ、もりもり食べられ、飽きもこない。だからだろうか、食べた料理の中でもこの一皿は印象に残っている。

作り方は、もはやレシピもいらないほど簡単。以下の材料で必ず要るのは、キャベツ、豚バラ肉、にんにく、醤油。ポイントは、キャベツを手でちぎることと、豚バラ肉で即席ラードをつくること。これが最高の調味料になる

即席ラードが最高の調味料!油渣蓮白(ヨウジャーリェンバイ)の作り方

<材料:目安:7寸皿1皿分>

春キャベツ 4枚くらい→ちぎる(基本的には好きな量でOK)
豚バラ肉(ブロック) 4~5cmくらい→細かく刻む(基本的には好きな量でOK)
にんにく 1片→潰して粗みじん切り
唐辛子(乾燥) 1本
醤油 適量
魚醤 あれば少々
酒 あれば大さじ1杯くらい
白胡椒 好みで少々

作り方>

春キャベツを手でちぎる。大き目がいいが、小さいのがあってもいい。

手でちぎると、葉に角がなくなり、春キャベツのふわっとした質感が生きる。

豚バラ肉を5mm角にカットする。豚バラ肉を塊で買うと、どうしても脂が多めの部分がでてくる。そこが狙い目だ。

細かく切った方が、ラードが早くできる。 参考までに、豚ばら肉はこれで60g。この一山で、ラードと油渣の両方ができる。また、この段階で肉に塩をまぶしておくと、仕上がったときに油渣に塩味がつく(おすすめ)。

刻んだ豚バラ肉をフライパンに入れ、中火で加熱してラードをつくる。

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