
画像:時事通信フォト
1月から3月に生まれたいわゆる「早生まれ」が大きな損を被っていることを特集した2022年3月25日の「ABEMA Prime」(AbemaTV)。
するとその「早生まれ」問題の打開策を、金曜MCのひろゆき氏が提言しました。
ひろゆき、早生まれが被る損害問題にコメント「文科省の問題」
2022年3月25日、1月から3月に生まれたいわゆる「早生まれ」の人が様々な面で損を被っていることを特集した「ABEMA Prime」(AbemaTV)。
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その特集に対し、金曜MCのひろゆき氏が解決策を提示するシーンがありました。
日本では1月1日から4月1日までに生まれた人を指す早生まれ。
しかし早生まれの人は体格など差がつきやすく、成人した後にも学力、運動、学歴、収入といった面で遅生まれの人と違いがあるのだそう。
この問題に対して「どっかで区切りをつけなきゃいけないという考えが間違っているということを、この問題を解決しようしている人が誤解している」と切り出したひろゆき氏。
「そっからそもそも違う」と現在住居を構えるフランスを例に挙げ、9月でひと区切りとなるフランスでは「8月生まれの子が前の月でも後ろの月でも選んでいいんですよ」と、早生まれ、遅生まれの選択ができるようになっているのだと紹介しました。
その上で、ひろゆき氏は「別に数か月くらいズレたっていいじゃんというなら12か月下がるのが今のシステムなんで、6か月くらい好きなところ選べばいいんじゃないのって。11月くらいの子は前でも後ろでも好きなところにどうぞというのに変えればいいだけ」と指摘。