
2月27日、都内でおこなわれた『余命10年』の舞台挨拶後に姿を見せた坂口健太郎
現在公開中の映画『余命10年』が快進撃を続けている。興行収入は公開から18日間で15億円を突破。これは、昨年話題になったラブロマンス映画『花束みたいな恋をした』より3日早いペースだ。観客動員数は120万人を超えた。
大ヒット中の本作で、小松菜奈とW主演を務めるのが坂口健太郎(30)だ。183センチの長身で、爽やかな顔立ちから “塩顔王子” の異名を取るイケメンで、2021年に放送されたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でお茶の間に浸透。女性を中心に幅広い年齢層のファンを抱える。
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芸能関係者の間でも評価は高い。
「坂口さんは共演者が芝居をやりやすい環境を作ってくれる現場のムードメーカー。撮影のときは冗談を言ったりして場を和ませています。