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中川大志、煽り運転に遭遇?ちょい怖オジサンにクラクションを鳴らされ「オイ!」と言われる…

Quick Timez

中川さんは、内心「何を言われるんだろう」と、ヒヤヒヤドキドキしながらも意を決し路肩に止めて車から降りると、相手も降りて近寄ってきて緊張が走ったそうです。

テロップにイラストが出ますが、相手方の男性は睨みをきかせるような表情で描かれており、スタジオにいる共演者らも前のめりで話しのいく先が気になるよう。

内心、恐怖でいっぱいの中川さんに対し、その運転手は中川さんの車の上には持ち歩いていた小さなバッグが乗っかっていると思わぬ指摘。

「(バッグが車の上に)乗ったままだったから(クラクションを鳴らした)」として、結果、煽り運転どころか「ムチャクチャいい人だった」と思いを改め、男性から「気付いてよかったよ」と伝えられて去って行ったというエピソードを披露しました。

思わぬ間違いぶりに、ネットには

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《私も煽りと勘違いされましたよ》

《買った飲み物を車の屋根に乗せ、そのまま運転しはじめ、滑り落ちるところを何回も見かけた》

《車の屋根にアイスコーヒーを乗せて走ってた営業車を見たことある。次の瞬間落ちてたけど笑》

など、自身の体験と踏まえた書き込みが寄せられました。

中川大志、頭ひとつ抜きんでた芸達者ぶり

今回、思わぬ勘違いエピソードを披露し、スタジオの笑いを誘った中川さん。

視聴者やスタジオにいる共演者らの興味を十分に引きつけてからのネタ明かしはとてもパンチが効いていて、その話術に唸った人も多いのではないでしょうか。

子役時代からドラマや映画など、数多くの話題作に出演して幅広い世代からの人気を集めていますが、抜群の爽やかな容姿からキラキラしたイケメンキャラや好青年役で、私たちをキュンキュンさせてくれました。

数々のモテキャラを演じながらも、その抜き出たコメディセンスはNHKで不定期放送されている「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」内にて、内村光良さん(ウッチャンナンチャン)や塚地武雅(ドランクドラゴン)らお笑い芸人たちから揉まれた経験が大きいのでは。

2017年からは、ほぼレギュラー扱いの準レギュラーとして不定期出演しており、ステイホーム期間中には「ノンフィクションです(笑)」という“事務所NG”のリモートコントも話題に。

イケメン枠だけ留まることのない引き出しの多さや秀逸な間の取り方に、世代きっての芸達者ぶりを改めて感じられた放送回となったようです。

(文:Quick Timez編集部)

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