
画像:時事
MC千原ジュニアさんが入院したことで、各テレビ局で活躍した女性アナウンサーが出演した「女性アナウンサー大集結スペシャル」を放送した20日の「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
その放送の中で、元フジテレビアナウンサーの大島由香里アナが局アナ時代に辛かった思い出を明かしました。
本仮屋リイナ、局アナ時代の辛かった思い出告白「当時はストレスで…」
2022年3月20日、MC千原ジュニアが入院したことで番組を欠席、その代わりに各テレビ局で活躍した女性アナウンサーが出演し「女性アナウンサー大集結スペシャル」を放送した「ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)。
その放送の中で、女性アナウンサーの辛かった思い出というものが明かされるシーンがありました。
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憧れる女性も多い、テレビ局のアナウンサーという職業。
しかし華やかに見える反面で過酷さもあることを、東海テレビの元アナウンサーである本仮屋リイナさんVTRで告白。
「私は入社初日から研修が足りていない形でテレビに出させていただいていた」という本仮屋さんは、その技術不足からも「本仮屋リイナが出る限り東海テレビは二度とつけません」と、視聴者から大量のクレームが送られてきてしまうことに。
すると「なぜか私に見せられた」とクレームの山を見せられたことを振り返り、「それは辛かった」とポツリ。
そのようなことから本仮屋さんは「当時はストレスで手のひらの皮が全部剥けた」、「舌に湿疹ができて味のわからない時期が最初のころにあった」などと体調にも異常が。
さらに、本仮屋さんが経験した辛い思い出はこれだけではなく「先輩からのお叱りで個室に呼ばれてすごい怒られて…」と、上司から怒られたということも。