しかし、そんな諦めていたメンバーも「けっこう紆余曲折すんのよ。」「『あの子とあの子諦めてんな』って思ったら、半年後にガヤ頑張り始めたりする」と、心を入れ替えて頑張ろうとするメンバーもおり、その一部始終を共演しながら見守ってきたオードリーの2人。
若林さんは「年取ってるから泣きそうになるの」と、メンバーの成長に思わず感動してしまうことなども明かしました。
一方、相方の春日俊彰さんも「こうやって(目立つことを諦めて)座ってた子がMC側に肩を入れてくる。一番端だけど、こうやりだして」と心を入れ替えて頑張るメンバーの姿を振り返り、オードリー2人で日向坂46への想いを熱く語ったようです。
「優しい」「関係性が見えて嬉しい」 日向坂46とオードリーの関係性を喜ぶファンも
この日「あちこちオードリー」にて、日向坂46メンバーへの想いを語ったオードリー・若林正恭さん。
メンバーの成長を見守るような優しいエピソードに、
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《面白かった。オードリーは日向坂と番組やっているから視点が優しいよね。すごく興味深かった。》
《日向坂とオードリーの裏での関係性が見えてくるようで、それでいてひなあいの裏の話も聞けてありがたいし微笑ましい。》
《若林さん、めちゃくちゃ日向坂のこと考えてMCやってくれてるんやな》
など、日向坂46のファンを中心に喜びの声が集まっています。
そんなオードリーと日向坂46ですが、日向坂46が改名するまえにけやき坂46として出演していた冠番組「ひらがな推し」(テレビ東京系)が2018年に開始し、その番組MCをオードリーが務める形で関係がスタート。
現在の日向坂46への改名に合わせて「日向坂で会いましょう」という番組にリニューアルしてからも、MCはオードリーが継続して務め、4年以上共演を続けています。
番組内での絡みはもちろん、オードリーの2人はラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でも定期的に日向坂46メンバーの話をするなど、日向坂46メンバーを可愛がっていることが伝わるオードリーの2人。
今後も2組の関係性には、ファンを中心に注目が集まりそうですね。
(文:Quick Timez編集部)