
画像:時事
コロナ禍でキャンプや釣りなどアウトドアブームとなっている昨今、山林を個人で購入する人が増加しているということを特集した10日の「ABEMA Prime」(AbemaTV)。
EXIT・兼近大樹さんも「前向きに検討しますよ」と興味を抱いたものの、山林の購入はオススメできない理由があるようです。
EXIT兼近、森林購入を「前向きに検討」も実はデメリットだらけ?
2022年3月10日、コロナ禍で沸き起こったアウトドアブームで山林の個人購入が増えているということを特集した「ABEMA Prime」(AbemaTV)。
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EXIT・兼近大樹さんが興味を抱いた山林購入には、様々なデメリットがあることが放送内で明かされました。
コロナ禍のあおりを受けてブームになっているキャンプなどのアウトドア。
それによって森林を購入するという件数が増加し、兼近さんも「まず調べてみました。買えるかどうか」とコメントし「前向きに検討はしてますよ」と興味を抱いた様子を見せていました。
すると、実際に山を購入した男性がゲストで登場。
キャンプ目的で100坪購入したものの、豪雨災害で山に行くまでの環境が悪化、草が多い茂り草むしりをしなければならずキャンプするどころではないよう。
しかし「手放したい」と後悔している一方で、買い手がつかないことや近隣の土地に害虫が発生した影響からの罪悪感で手放すことができないでいることを明かしていました。