子どもの学校での様子を知ることができる”授業参観”。
今回はその授業参観で起きたちょっとしたアクシデントをご紹介します!
突然怒鳴り始めた女性
息子が小学校3年生の時、参観日に行った際の出来事です。
担任は30代前半の女性の先生で社会科の授業をしていました。
子どもたちは4人ずつのグループごとに机を合わせて活動していました。
先生が黒板に文字を書いて説明をしていた時、突然保護者の1人の母親が「〇▽※×…」と訳の分からないことを言いながら、先生に対して怒鳴り始めました。
子どもたちは恐怖におののき、怒鳴られた先生も何を言われたのか分からずおろおろし、参観していた人々も授業どころではなくなりました。
怒鳴るだけ怒鳴るとその母親は教室を出て行ったしまいました。
後で聞いたところによると、その母親は中国の方で自分の子が先生に対して背中を向けていたのに、先生が話をしていたことに腹を立てて抗議をしたのだということでした。
確かに先生の方を向かせてから話をするのが正しいのですが、あの権幕には閉口しました。
(40歳/公務員)
我が子との時間が…
保育園での保育参観の日、登園時間から給食まで一緒に過ごし、子どもの普段の保育園での様子を見るのですが…。
クラスのお友達で凄く構ってちゃんな子がいて「私を見て!」と、自分の子と一緒に何かしようとする度邪魔してきました。
先生も何度か注意してくれたのですが、結局自分の子の相手はあまりしてあげられず、その子に振り回されて貴重な保育参観が終わってしまいました。
(30代/パート勤務)
いかがでしたか?
いろんな人がいるとはいえ、できれば円満な関係を築いていきたいですよね…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)