世界最大のアクションスポーツの国際競技会「X Games」が2022年4月22日(金)、23日(土)、24日(日)に日本初上陸! X GamesとX Games Japan組織委員会、千葉市がパートナーシップを組み、またタイトルパートナーにライフスタイルブランドYogibo(ヨギボー)を迎えて、ZOZOマリンスタジアム(ZOZOMARINE STADIUM)で「X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo」としてスケートボード、BMX、Moto Xなどのアクションスポーツの人気競技を3日間にわたって繰り広げる。
1995年に米国で始まった「X Games」は、これまでに世界12カ国で累計600万人以上を熱狂させてきた世界最大のアクションスポーツの国際競技会です。夏季はスケートボード、BMX、Moto X。冬季はスキーとスノーボードのトップアスリートたちが活躍し、25年以上もアクションスポーツのシーンで絶大なる影響を与え続けてきた。
「X Games」は、世界中が注目するアクションスポーツの国際競技大会でもあり、カルチャーイベントでもある。今大会においても音楽ライブアクト(後日発表)や大会アートワークに現代アーティスト山口歴の作品を起用するなど音楽/アート/飲食も含めた、さまざまな楽しみが見つかるフェスティバルのような体験が待っていることであろう。
大会当日の模様は世界192ヶ国・5億世帯超の放送網を持つ米国のスポーツ専門チャンネルESPNのネットワークにて世界に届けられる。

千葉市長 神谷俊一(X Games Japan組織委員会 会長)のメッセージ
今大会のホストシティ(開催地)である千葉市の 神谷俊一市長(Shunichi Kamiya)はX Games Japan組織委員会 会長に就任。会見にあたり下記の通り述べた。
広告の後にも続きます
「これまで数々の大規模イベント、音楽フェス、スポーツ国際大会などの開催地として認知されてきた国内有数のエンターテインメント発信地である千葉市は、世界最大のアクションスポーツの国際競技大会『X Games』を日本で初めて誘致することができました。
1995年から始まった『X Games』は、これまで世界各国の主要都市で開催され、スポーツシーンのみならず、文化、地域経済にも絶大な影響を与え続けています。千葉大会は、東京オリンピック・パラリンピックや冬季北京オリンピックに並ぶ、世界最高峰のアスリートが招待され、華麗な技で、栄光のメダルをかけた競技が展開されます。
千葉市は、本大会のホストシティとして、市民の皆さんはもちろんのこと、日本全国の皆さんに楽しんでいただけるような国際競技大会を目指してまいります。また、千葉市では、蘇我スポーツ公園内に、市内初となるスケートボード、BMX、インラインスケートなどができるフクダ電子ボードエリアを新設し、市民の皆さんが身近にアクションスポーツに親しむための環境整備も行っています。
この大会を成功させ、トップレベルのスポーツを身近に感じてもらうことと併せて、すそ野を広げる取り組み行いながら、地域活性化につなげていきたいと思っています」
昨年夏に活躍したメダリストをはじめ、国内外から総勢100名以上のトップアスリートが出場

「X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo」の興奮は日本のテレビ局をはじめ、世界192ヶ国・5億世帯超の放送網を持つ米国のスポーツ専門チャンネルESPNのネットワーク及びさまざまな国際放送、各国ローカルテレビ局などを通じて放送される。
その選手ラインナップには記憶に新しい昨年夏に活躍したメダリストをはじめ、世界トップクラスのアスリートが総勢100名以上、国内外から出場。