そのことから柏木さんは「それもあって親に『申し訳ないな』という気持ちもあったので、今は自分の今のお仕事の頑張りを両親に返したいなという気持ちに変わりましたね。両親に支えてもらった分」と両親へ感謝の言葉を述べ、「色んなパターンあると思います。これだけじゃないと思います」と全ケースが収入目当てではないと主張していました。
「さすがだな」柏木のコメントに視聴者は?
収入目当てで子供を働かせている両親が存在していることに対し、自身の経験をなぞらえて「色んなパターンがある」と主張した柏木由紀さん。
直前には離婚して、自治体から支給される「子ども手当」と貯金のみで生活している男性が出演したことで憤りを感じていた視聴者もこれに反応。
《こんなの当事者によるもので、外野が口出ししていることがまずおかしいってことだよな》
《柏木さんがお母さんを見てて思ったことを語ってる姿、発言が『さすがだな』と思った》
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などと、両親ではなく子供視点から語られた柏木さんの主張で溜飲を下げていました。
YouTubeの台頭で自由に個人が映像を発信することができるようになった現在。
フランスでは早くも未成年の動画露出を規制する法律が誕生していますが、動画のメインとなる子供の意見を取り組むということも重要なようです。
(文:有馬翔平)