犬を飼う際、しつけの一環として、いくつかのサインを教えるのが一般的です。
代表的なのが、飼い主の手のひらに前脚を乗せる『お手』。しつけであると同時に、ボディタッチをする大切なコミュニケーションでもあります。
まみてぃ(@mamity39)さんは、2歳になる愛猫のボブくんに『お手』をしてみることにしました。
犬と違って一般的ではありませんが、しっかりと教えれば猫も『お手』などのサインを覚えることがあるといわれています。

ボブくんの前に手のひらを出し、『お手』を構えをした、まみてぃさん。
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さて、ボブくんはきちんと『お手』をすることができるのでしょうか…!

「『お手』…?こうか?」
ボブ「お手…?こうか」#bobkawaii pic.twitter.com/078G8tXr3N
— まみてぃ🐾 (@mamity39) February 12, 2022
かなり近い…けど、惜しい!違う!
飼い主さんの手を下から支えるように、前脚を差し出したボブくん。誰もが突っ込みたくなるほど惜しい出来栄えです!
これでは、ボブくんにまみてぃさんが『お手』をしているように見えないこともありません。
投稿は拡散され、多くのコメントや13万件を超える『いいね』が寄せられました。
・「違う、そうじゃない」って声が出そうになった。
・吹き出したわ!人間側が『お手』をさせる立場なんかーい!
・手相鑑定士かな?かわいいからなんでもいいや!
猫と暮らしている人は、飼い主でありながら『猫の下僕』になることが多いといいます。
まさか、ボブくんはその関係性を理解した上で、あえてこの『お手』をしたのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]
出典 @mamity39