③そのまま3~5日間、27~30度になる場所において発酵させます。
※冬は気温が低いので、ヨーグルトメーカーの容器に仕込み、27度に設定をして、夜だけ12時間保温し、昼間は室温に出して3~5日間くらい発酵させてください。
④フルーツのエキスが出て、フルーツの周りから泡が出てきたら発酵は完了です。
⑤フルーツと出来上がった発酵フルーツジュースをザルでこして分けます。ジュースは冷蔵庫で保存し、そのまま飲んだり、何かで割って楽しんだり、お菓子作りに活用してみてもいいですね。
また、取り出したフルーツは干し野菜ネットに入れて、5~10日位天日干しします。
⑥干したフルーツが硬くなり、水分が抜けてセミドライに乾燥したら出来上がりです。
天日干しの注意点

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天日干しは、直接太陽の光を当てて、ベランダなど風通しのよい場所で干して乾燥させることがポイントです。日本の気候は湿気が多くカビが生えやすいため、天日干しをする際は、雨や夜露に注意してください。
