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アンガ田中、井上咲楽…オミクロンで急増する「代役」で株を上げた人たち

SmartFLASH

田中卓志は、サブやゲストとして、さまざまな番組を盛り上げる

 

 全国での1日あたりの感染者が2月3日に10万人を超えるなど、拡大がとまらないオミクロン株の猛威。芸能界も例外ではなく、レギュラー出演者に感染者や濃厚接触者が出てしまった生番組では、“代役ラッシュ”が起きている。

 

 なかでも異例だったのが、芸人が多数出演する『ラヴィット!』(TBS系)だ。1月20日の放送では、レギュラー出演する5組中4組が代役という事態に。さらに2月1日には、MCを務める麒麟・川島明まで新型コロナウイルスに感染したことが発覚した。同日の放送では、川島の代役をアインシュタイン・河井ゆずるが務めるというカオスな状況になった。

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 番組制作側にとっては厳しい時期が続くが、一方では、代役を務めたことで評価が高まり、株を上げた芸能人たちがいる。河井もそのひとりだ。芸能評論家の三杉武氏が語る。

 

「河井さんは『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の火曜日レギュラーでもあるんですけど、火曜日は、野性爆弾のくっきー!さん、アインシュタイン、声優の内田雄馬さん、AKB48の小栗有以さんというメンバーなんです。

 

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