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新庄剛志、子供時代は貧乏で「ゆで卵1個」が夕食の日も「涙で枕を濡らしながら寝ていた」

SmartFLASH

 

 日本ハムの新庄剛志監督が、1月31日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で貧乏時代を語った。

 

 子供の頃は「めちゃくちゃ貧乏」で、自分の部屋はなく、冬はすきま風を防ぐため、窓にゴミ袋でテープ留めしていたという。「最悪のときは晩飯がゆで卵で、姉と1個ずつ」と回想。誕生日も祝ってもらったことがなく、「涙で枕を濡らしながら寝ていた。お年玉なんてとんでもない」と振り返った。

 

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 水洗便所に憧れ、「お金をいっぱい稼いで、いい家に住んで、いい車に乗って」と金持ちを夢みたという。

 

 植木職人の父・英敏さんはとにかく厳しく、盲腸になっても「情けなか、お前は。人間、気持ちばい!」と一蹴された。やっと病院に行くと、医師から「これあと1時間で爆発してたよ」と言われたことを明かしていた。

 

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