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【クイズ】12月8日は「御事納め」。
縫い針を豆腐やこんにゃくに刺す行事を何と呼ぶでしょう?

人気絶頂で突然の解散、今も再結成をしないBOOWYの美学

女性自身

住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に旋風を起こしたバンドの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。

 

■ビジュアル面でも女性ファンの心を

 

「’80年代後半、私の成人式の二次会会場は、カラオケパブでした。そこで同級生のほとんどの男子たちが、氷室京介さんになりきってBOOWYの曲を歌っていました。かっこいいバンドの代表格だったんですね」

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こう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(54)。

 

BOOWYは群馬県出身の氷室京介と布袋寅泰、そして松井恒松(当時)らが中心となって’81年、前身となる「暴威」を結成。

 

のちに武道館を満員にする彼らのファーストライブの観客はわずか13人だったともいわれている。

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