動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
一説によると、猫の知能は人間でいうところの2歳児程度だといわれています。
確かに、人間のような行動をとり、飼い主を驚かせる猫は少なくありません。
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AKRさんは、愛猫・ろんちゃんの『遊び』を見ていて、2歳児程度の知能という説は「本当かもしれない」と思ったのだとか。
『どう?びっくりした?』


ねこ、めちゃくちゃワクワク楽しそうな顔で「いないいないばあ」を仕掛けてくるから、ビックリと癒しと笑いが同時に私を襲う #ろんの絵日記 pic.twitter.com/EJGU4o3pLR
— AKR@3巻でました (@bou128) January 29, 2022
AKRさんが広げた新聞の裏に隠れ、見つけてもらうのを、今か今かと待ち構えている、ろんちゃん。
その様子は、まるで子供の頃に遊んだ『いないないばあ』をしているかのようです。
尻尾の動きからも、ろんちゃんがワクワクとしているのは一目りょう然。2歳児のようなろんちゃんに、AKRさんだけでなく、漫画を読んだ人たちも癒されたようです。
・きっと、ろんちゃんはちゃんと理解して楽しんでいると思います。
・永遠の2歳児が、猫ちゃんになったと妄想してしまいました。
・ろんちゃん、かわいい!
ほかにも、人間の言葉を理解しているような行動をとるなど、ろんちゃんの賢さが分かるエピソードはたくさんあります。
本当にろんちゃんは、2歳児程度の知能があるのか、もしくは中身は人間なのでは…なんて妄想がふくらみますね!
『ろんの絵日記』単行本が発売中
単行本『黒猫ろんと暮らしたら』の1~3巻が発売中です。
Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @bou128