お正月に食べる機会が多いおしるこには、犬用のものもあります。
もちろん、味付けや使われている砂糖の量など、人間が食べるものとまったく同じわけにはいきません。
与える際、火傷、砂糖の過剰摂取や、あげすぎによる下痢などに注意する必要があります。
飼い主(@kotaro_20180626)さんは、黒毛の柴犬である琥大朗(こたろう)くんにおしるこを作っていました。
いい匂いがしたのでしょう。琥大朗くんは、満面の笑みを浮かべて、完成を心待ちにしています。

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時には、テーブルの上に前脚を乗せて、「ねぇねぇ、まだまだ?」と見せる姿も。

琥大朗くんの嬉しそうな姿を見て、作りがいを感じたであろう飼い主さん。
さぁ琥大朗くん、おしるこができたよ!

「え、これ何…?思ってたのと違う」
おしるこを一緒に食べようとおもって犬用のおしるこ用意してたら「ぼくにもあるの!?」って顔で嬉々とした様子で待っててくれたんだけど、いざあげてみたらイメージと違ったみたいで犬用おしるこを目の前に修行僧みたいになってた pic.twitter.com/5LF5XkfJIq
— 琥大朗-KOTARO- (@kotaro_20180626) January 26, 2022
調理中に見せてくれていたテンションの高さが、まるで噓だったかのように、興味をなくした琥大朗くん。
満面の笑みから、ジェットコースターのように急降下するテンションに、クスッとしてしまいますね。。
修行僧のように、体が固まった琥大朗くん。ですが、その後ちゃんと食べていたようです!
@kotaro20180626 柴犬におしるこ(犬用)あげてみたらこうなった #おしるこ #食べるかな #犬用おしるこ #柴犬 #黒柴 #柴犬のいる生活 ♬ しゅわしゅわハニーレモン350ml – しゃろう
表情の変化っぷりに、「最後の姿に吹いた」「スン…てなるのがかわいい」と反響が上がりました。
あれほど心待ちにしていたおしるこは、食べてみるとイメージと違ったようです!
[文・構成/grape編集部]
出典 @kotaro_20180626