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ミッキー・ロークが老いと戦うプロレスラーを熱演!「レスラー」(2009)

エンタメウィーク(映画)

ミッキー・ロークが老いと戦うプロレスラーを熱演!「レスラー」(2009)

解説

人気レスラーだったランディも、今ではスーパーでアルバイトをしながらかろうじてプロレスを続けている。そんなある日、長年に渡るステロイド使用がたたりランディは心臓発作を起こしてしまう。妻と離婚し娘とも疎遠なランディは、「命が惜しければリングには立つな」と医者に忠告されるが……。主演ミッキー・ロークの熱演で、第62回ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。ローク自身も第81回アカデミー主演男優賞にノミネートされた。監督は「レクイエム・フォー・ドリーム」のダーレン・アロノフスキー。
(提供元:映画.com)

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三度の飯より映画ファンさん ★★★★★

“老い”それは生きている以上、誰にも訪れる普遍的なもの。かつて絶大な人気を誇っていたプロレスラー、ロビン・ラムジンスキーがこれまでの蓄積された疲労や薬物によって引き起こした心臓発作が引き金となり、引退を突きつけられるという姿を描いています。

主人公ロビンを演じるのは、俳優業をしながらボクサーとしても活動していたミッキー・ローク。意識せずとも主人公と重なる経歴を持っている彼をキャステイングしたのは、『ブラックスワン』など、人間の深い内面を描き出すことに長けた、名匠ダーレン・アロノフスキー。彼はクライマックスへじわじわとストーリーを構築していくのが本当に上手いです。

扱っているテーマが”老い”なだけに、全体的に重い雰囲気の本作ですが、決してマイナスな事だけでは無いのです。若く尖っていた時には気づけなかった大切なもの、旧懐に浸りながら話を交わせる事など、劇中で年を取る事に対しての可能性を提示してくれます。でもロビンの場合は、チャンスを自らの手で壊してしまう不器用なところがあってそれにヤキモキ。

どんな激痛も耐え、立ち上がり、人々を熱狂させてきた栄光のレスラー、ザ・ラム。しかし真の顔であるロビンの日常はだらしなく、あまりにも哀しい。だけど、そのすべてをねじ伏せて再びリングに上がる。そこだけが彼の居場所なのだから……。エンディングまで涙なしでは見れない、最高にアツい映画です。


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