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ソフトバンクの“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜、ホークスレジェンド捕手たちの成績は?

ベースボールチャンネル

ソフトバンクの“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜、ホークスレジェンド捕手たちの成績は?

 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(福岡ソフトバンクホークス・捕手編)
 

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“ささやき戦術”を駆使した名捕手

筒井敬三(つついけいぞう)
身長/体重:168センチ/65キロ
生年月日:1923年1月1日
経歴:和歌山・海南中-横浜専
○オールスターゲーム出場:2回(1953、55年)

 走攻守三拍子揃ったプレースタイルで活躍した筒井。入団1年目の1946年にいきなり正捕手に抜擢され、打率.282、15盗塁をマーク。球団創設初のリーグ優勝に大きく貢献した。また、守備では“ささやき戦術”を駆使。頭脳的な策で打者を幻惑していた。
 
 チーム在籍時の通算成績は、848試合出場、打率.247、616安打、24本塁打、245打点、59盗塁となっている。

数々の伝説残した三冠王

野村克也(のむらかつや)
投打:右投右打
身長/体重:175センチ/85キロ
生年月日:1935年6月29日
経歴:峰山高
○最優秀選手(MVP):5回(1961、63、65-66、73年)
○首位打者:1回(1965年)
○本塁打王:9回(1957、1961-68年)
○打点王:7回(1962-67、72年)
○ベストナイン:19回(1956-68、70-73、75-76年)
○ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞):1回(1973年)
○オールスターゲーム出場:20回(1957-68、70-77年)
※ソフトバンク(当時南海)在籍時のみ。西武時代にオールスター1回出場。

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 歴代最強捕手の名声を博す戦後初の三冠王。1954年にテスト生として入団し、初の本塁打王に輝いた57年以降は「4番・捕手」として圧倒的な打撃成績を残し、球界を席巻した。61年から8年連続本塁打王、62年から6年連続打点王のタイトルを戴冠。特に65年には打率.320、42本塁打、110打点をマークし、戦後初の三冠王(打率、本塁打、打点)に輝いた。70年からは選手兼任監督に就任。73年にはチームをリーグ優勝に導くなど指揮官としての手腕も発揮した。
 
 チーム在籍時の通算成績は、2827試合出場、打率.279、2813安打、645本塁打、1940打点、116盗塁となっている。

内角打ちに定評の打てる捕手

吉永幸一郎(よしながこういちろう)
投打:右投左打
身長/体重:184センチ/101キロ
生年月日:1969年5月1日
経歴:東海大工
ドラフト:1987年ドラフト5位
○ベストナイン:2回(1994、96年)
○オールスターゲーム出場:6回(1992-94、96-97、99年)

 眼鏡がトレードマークの強打の捕手。1990年に頭角を現すと、92年に正捕手へ定着。特に打撃で好成績を残し続け、2度のベストナイン(1994、96年)に輝いた。また、指名打者(DH)を主戦場とした97年にはキャリアハイの打率.300、29本塁打をマーク。特に内角打ちには定評があり、芸術的なバット捌きを見せていた。
 
 チーム在籍時の通算成績は、1196試合出場、打率.279、1041安打、150本塁打、497打点、4盗塁となっている。

海を渡った最強キャッチャー


城島健司(じょうじまけんじ)
投打:右投右打
身長/体重:182センチ/89キロ
生年月日:1976年6月8日
経歴:別府大付高
ドラフト:1994年ドラフト1位
○最優秀選手(MVP):1回(2003年)
○ベストナイン:6回(1999-2001、03-05年)
○ゴールデングラブ賞:7回(1999-2005年)
○オールスターゲーム出場:8回(1997-2001、03-05年)
○アテネオリンピック出場(2004年)
※ソフトバンク(ダイエー)在籍時のみ。阪神時代にゴールデングラブ1回受賞、オールスター1回出場。MLB時代に第2回WBC出場。

 日本人捕手として唯一MLB移籍を果たした城島。非凡な打撃センスで高卒3年目の1997年に打率.308(規定以上)、15本塁打を放ってブレイク。その後は工藤公康、武田一浩らベテラン投手からの教えも活かし、攻守において球界を代表するキャッチャーへと成長した。03年には「ダイハード打線」の中軸として打率.330、34本塁打、119打点と圧巻の数字を残し、日本一の立役者に。自身は最優秀選手(MVP)に輝き、05年オフに海を渡った。
 
 チーム在籍時の通算成績は、1117試合出場、打率.299、1206安打、211本塁打、699打点、63盗塁となっている。

球界随一の“キャノン砲”


甲斐拓也(かいたくや)
投打:右投右打
身長/体重:170センチ/85キロ
生年月日:1992年11月5日
経歴:楊志館高
ドラフト:2010年育成ドラフト6位
○ベストナイン:2回(2017、20年)
○ゴールデングラブ賞:5回(2017-21年)
○オールスターゲーム出場:3回(2018-19、21年)
○WBSCプレミア12出場:1回(2019年)
○東京オリンピック出場(2021年)

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