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銀座のど真ん中で女芸人が“ウン”をつけたバイト先とは 芸人の間で受け継がれるジンクス

リアルライブ

 芸人稼業一本で食えないお笑いタレントの生活を支えているのは、アルバイト。「M-1グランプリ2021」で歴代最年長王者となった錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)も、初ファイナリストとなった前年(20年)までバイト。ともに、40代になってもやめられない厳しい実情があった。

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 芸人は、突然入るオーディションや番組出演、ちょい役といった本業に支障をきたさないバイトしかできない。顔をさらす業種を避けるため、コールセンターや害虫駆除、力仕事は芸人ネットワークが強い。そんななか、昨年女性芸人の間でフィーチャーされた登録制のバイトがあった。トイレの清掃業だ。

 地味な業種で、衛生的にNGという女性が多いが、芸人の間では「ウン(運)がつく」ため、運気が上がるとされていた。特に、掃除しているときに“ウン”で手を汚すと売れるというジンクスがまことしやかに流れていた。それを実証したのが、トリオ芸人の3時のヒロインだ。

 「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」の優勝を機に、かねて定評があったネタをあらゆる番組で披露できるようになった福田麻貴、ゆめっち、かなで。生活に困窮していたころ、福田とゆめっちには借金があり、一緒に掃除会社でバイトした。希望の勤務先は、「銀座のユニクロ」。インバウンド客を相手に売り上げを伸ばしていた。清掃会社は、急な仕事で休むことにも対応してくれることを知っていたため、希望した。すると、THE Wで優勝。2人は、晴れてバイト生活に別れを告げ、借金を返済した。

 「そもそも2人は、このバイトを狙っていました。優勝する2年ほど前、ユニクロで“ウン”をつけていたガンバレルーヤが大ブレイク。売れるジンクスが広まりつつあったので、願掛けしたのです。すると、本当に売れた。次に働いたのは、ぼる塾の田辺智加さんでした」(番組制作会社の構成作家)

 ぼる塾は、20年にスター街道を大ばく進。田辺の決めフレーズである「まぁね~」は、同年末に発表された「『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたほど。昨年は、かねて趣味であったスイーツの食べ歩きが大バズり。冠番組を抱え、情報番組でワンコーナーがスタート、食レポ関連の仕事も急増し、関連書籍も出版した。

 運を味方につける売れっ子女性芸人。その予備軍はすでに銀座にいる!?

(伊藤由華)

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