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マレーシアのおせちは味よりもリアクションが大事!【マレーシア】

ワウネタ海外生活


マレーシアとシンガポールのみで食べられているおせち料理「イーサン(魚生)」は、旧正月のメインイベントと言えるでしょう。

イーサンはサラダのようなもので、刺身・人参・大根・キュウリの千切りに、ポメロと呼ばれる柑橘系の果物、揚げた餃子の皮、砕いたピーナッツなどに甘酸っぱいソースをかけ全体を混ぜて食べます。
全ての食材に富や財、若さなどそれぞれ意味がありますが、一番重要なのはその名前にもあるように生のお魚、刺身です。
「魚」には繁栄、「生」という文字には「長生き、健康」という意味があります。
サーモンやマグロが人気で、最近ではアワビを使ったものまであります。

そして、「スタート!」の掛け声とともに一斉に箸で食材を混ぜます。
混ぜると言うよりは、高く持ち上げて落とす感じです。
高く上げれば上げるほど運気が舞い込むと言われているので、思い切って大胆にやるのがポイントです。
願い事を言いながら高く高く上げて落とす、を繰り返します。
終わった後のテーブルの惨状は気にしないようにしましょう。

イーサンは味わうというよりも、新年の抱負や夢をみんなに宣言して共有する、1年の福を願う「儀式」と言えるでしょう。

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