朝から阪急にバケモンおった pic.twitter.com/6sUV7uICXu
— ちゃん↑もか→ (@MatsumokaP0820) January 20, 2022
阪急電鉄の車内で撮影された男の動画が話題になっています。動画には、一定のリズムでドアを蹴り続ける男の姿が映し出されています。
とても激しくドアを蹴っているため、とても大きな音が車内に響き渡っています。突然のことに驚いた乗客たちは、唖然として男の方を見ています。そのまま車両を移動する乗客の姿も様子も映し出されています。
動画には「なぜ彼はドアを蹴ったのだろう」「神のみぞ知る」「ちょうどBPM60くらいだ」「非常ボタンを押すべきでは?」などのコメントがよせられています。
小田急線や京王線のジョーカーの事件など、最近電車内でのこういった事件が多いように感じます。電車内は密室であるため、逃げる場所がありません。
電車に乗る前にこのような乗客を排除することは難しく、このような事件を防ぐことはかなり難しいと思います。
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このようなことが増えているのだから、こういう乗客がたまにいることを前提に、もし不審者がいた場合に対応できる何かしらの対策が鉄道会社でされればと思います。
新幹線ではすでにそうなっていますが、車両に警察や警備員を配置するのは人身確保の面から流石に厳しいでしょうか?
こういうことが頻繁に起こると思うと、安心して電車が利用できなくなってしまいます。「急がば回れ」と言いますが、この男のような人が現れないように安定した社会を築くことが、近道なのかとも思います。