
リオ五輪での内村航平(写真・JMPA)
1月19日、体操選手・内村航平の “モラハラ離婚” トラブルが、『文春オンライン』に報じられた。内村は、14日に引退会見を開いたばかり。
報道によると、内村は昨年11月、妻・千穂さんに離婚の意思を告げ、家族が不在の間に家を出ていったという。
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2012年に日体大体操部の後輩だった千穂さんと結婚し、翌年に長女が、2015年には次女が生まれた内村家。だが、夫婦関係は良好とは言えなかったようだ。
記事によると、千穂さんが食事を用意しても、内村は「ウーバー頼んだから」と自分のぶんだけピザや牛丼を頼むことが少なくなかったという。千穂さんはモラハラと感じられることが続き、精神的に追い込まれることに。体重も33キロまで痩せてしまったと報じられている。