1月14日に引退会見を開いた体操の内村航平(33)。
30年間にわたる現役生活ではオリンピック4大会に連続出場し、世界選手権とあわせて13個の金メダルを獲得するなど“絶対王者”として数々の功績を残してきた。
体操選手としての“引退試合”を3月12日に控えているが、プライベートでは妻の千穂さんと離婚の危機に瀕しているというのだ。
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1月19日に配信された「文春オンライン」の記事によれば、千穂さんが食事を用意しているにも関わらず、「ウーバーイーツを注文した」と告げたこともあったという内村。モラハラと感じられる扱いを受けた千穂さんは精神的に追い込まれ、体重も33キロ台にまで激減してしまったと報じられている。
さらに内村は昨年11月、一方的にLINEで離婚と別居の意思を千穂さんに伝え、家族が不在の間に荷物をまとめて出て行ってしまったというのだ。千穂さんは「週刊文春」の取材に「離婚の話は出ています」と認めた一方で、現在の内村の所在は不明だと語っている。
内村と千穂さんは’12年11月に結婚。’13年4月に長女が生まれ、’15年3月には次女が生まれた。内村がトップアスリートとして活躍し続ける一方で、家族団らんの機会は少なかったという。