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マギー審司、コロナ禍で仕事が激減!転向を考えている職業とは?

アサジョ

 マジシャンのマギー審司が、1月16日都内で開催された映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」(1月21日公開)のファミリー試写イベントに登場。新たな目標について語った。

「この映画は、愛情を注いだ分だけ大きく成長する愛犬・クリフォードが巨大化。そんなクリフォードを守ろうする家族や登場人物の奮闘を描いた物語。マギーは映画のタイトル『でっかくなっちゃった』にちなんでお馴染みの耳がでかくなるマジックを披露しました。さらに“今年何かでっかくしたいこと”を尋ねられると『コロナ禍でマジックの仕事が減っていて‥‥趣味で食パンを小麦粉から手で練って、2回発酵させて、3時間から4時間かけて作っているんですけど、今年は食パン売りたいですね』と夢を語っていました。続けて『パンの耳までおいしいやつ。売るようになったら買ってくださいね』と会場に向かってアピールしていました」(芸能ライター)

 実際、マギーのインスタグラムには、昨年あたりから頻繁に手作りパンの写真がアップされている。昨年9月24日には「パンの耳」と、定番マジックで使用する“でっかくなった耳”を模した手作りパンを公開。フォロワーからは「マーブル模様でクオリティが高い」「食べてみたいです」などの声が寄せられていた。

 そもそもマギーが、食パン作りを始めたきっかけはなんなのか。

「マギーは、昨年6月14日に自身のYouTubeチャンネル『マギー審司のでっかくなっちゃった!』にて『【おうち時間】マギー審司が初めて食パン作ってみた』というタイトルで動画をアップ。そこでパン作りを始めたきっかけについて『僕、実はですね、いろんなところで生食パンとか高級食パンすごく買うのが好きで、いろんなところの食パン食べてるんですけど、もういよいよ自分でちょっとやりたくなっちゃって』と語っていました。動画では、料理教室でパンを作った経験がある妻に教わりながらパンを作る様子も公開されました」(前出・芸能ライター)

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 持ちネタ“でっかくなっちゃった”にちなんだ食パン商品化。果たして実現するのか。

(窪田史朗)

 
   

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