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岸田國士戯曲賞をはじめ演劇、小説、テレビ、映画、あらゆる分野で賞を受賞する前田司郎率いる五反田団が、"映画を撮った場所をシアターにし、その映画を観る"稀有な経験を提供『闇の料理人クロダ』4日間限定公開!

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岸田國士戯曲賞、三島由紀夫賞、向田邦子賞、TAMA 映画賞・最優秀新進映画監督賞、と舞台、小説、テレビ、映画、あらゆる分野で賞を受賞し活躍し続ける前田司郎率いる五反田団の年始恒例イベント、新年工場見学会!

◆上映に寄せて

2022 年1月17日

15年近く続いたイベント「新年工場見学会」ですが、2021年はコロナのため、自主映画を製作しネット配信するはめになりました。2022年は演劇でもいけるのではないかと思っておりましたが、念のためと、もう一回くらい映画撮りたいねという気持ちで、今年も自主映画を撮る運びとなりました。
昨年の映画「THE ORINGPIC」では、東京オリンピックの開会式の内容を予言し(種から草木が生えていくという演出は我々の映画内での開会式と全く同じ!)200人くらいの人に見てもらうことができました。結果、私たちの時給は120円くらいでした。

今年は前田がシナリオを書き(昨年は書く時間がなかったので口で伝えた)撮影や録音の技術も格段にあがり、素人丸出しだけど、不快なほど素人ではない感じのちょうどいい湯加減で作れたと自負しております。
そして、昨年ネット配信したところ、予想に反して全然誰も見てくれなかったので、今年はプロジェクターを買って、スクリーンを買って、アトリエヘリコプターを映画館にして、撮影したその場所で映画をご覧いただくという稀有な経験を提供させていただきます。しかも劇場では出演者が普通に働き、お客様をお迎えし、挨拶します。これが本当の舞台挨拶というものではないでしょうか?
我々のやりがいを我々自身で搾取するこの負の循環を断ち切れるのは、皆さんの意志とチケット代だけです。
なお会場は、劇場並みの巨大換気扇で常時換気を行い、サーキュレーターで空気を循環させておりますので暖かくしておいでください。

新年工場見学会2022 映画『闇の料理人クロダ』予告編

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◆ストーリー
闇の料理人であるクロダは、味覚鋭敏な助手、増山スリと共にキッチンコロッセオに乗り込む。そこでは Mr ミシュランの開催する闇料理大会が開催されているのだった。黒田と共に命がけの闇料理試合に挑むのは、世界中から集まった強豪闇の料理人たち。
闇の料理人とは、調理師免許試験に落ち、どこのお店でも雇ってもらえない、本当の料理人たちのことである。
闇の料理人たちの作り出す魅惑、垂涎の料理たち、その宝石のような輝きはまた、強烈な影を創り出すのだった。
愛とは? 命とは?そういう関係のことを世に問う感動作。途中からストーリーを書くのがバカバカしくなってきて、適当な言葉でごまかそうとする自分と戦いながら書いたこのストーリー紹介は、自分に負けて、ストーリーとは全然関係のないことが書かれているが、ストーリーとかどうでも良い、っていうかあってないようなものなので、ただ「俺はいったい何を見ているんだろう」という不思議な感覚に身をゆだねて観てください。

【公開日】
2022年1月28日(金)~31日(月) 1日4回上映
12:30〜 15:00〜 18:00〜 20:30〜

【劇場】
アトリエヘリコプター
https://gotanndadan.wixsite.com/atelier-helicopter
〒141-0022 東京都品川区東五反田 2-21-17

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