
安倍晋三総理(63)と石破茂元幹事長(61)の一騎討ちとなった自民党総裁選。9月20日、開票が行われ、553対254で安倍総理の3選が決まった。
「前回、党員票で石破さんに負けているから、今回は党員票でも絶対に勝ちたいという強い思いがあった。必死で党員票の獲得に動いていることに加えて、沖縄県知事選候補者の劣勢も伝えられ、総理は最近、とてもイライラしていた」(自民党関係者)というが、結果は圧勝だった。
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イライラしているというのであれば、さぞや、ドヤ顔でも「焦り」が出ていたかと思い、総裁選直前の顔相を鑑定してみたが……。
「第一次政権のころと比べると顔相はよくなっています」と語るのは顔相鑑定士・池袋絵意知氏。鑑定結果には、もちろん、「よし悪し」があるのだが、まずは「悪し」から見ていこう。