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向井理の新境地! ちょっと時代に取り残されたハードボイルドっぷりが大反響のドラマ『婚活探偵』見逃し配信が“BSテレ東”史上最速の100万回再生を突破

ガジェット通信

8日からスタートしたBSテレ東の連続ドラマ『婚活探偵』の第1話が、見逃し配信100万回再生を記録した。これは同BSテレ東の番組として史上最速のレコードだという。現在、15日に放送された第2話の配信も始まっているが、こちらも好調だ。
 
同作の出演は向井理。彼が演じているのは、常にサングラスをかけ、酒とタバコを愛し、立ち振る舞いも言動も、どこまでもハードボイルドな敏腕探偵・黒崎竜司。

元刑事というキャリアを生かし、その嗅覚と捜査能力で様々な難事件を解決していくのだが、アラフォーの彼はある日、ふと結婚したいと思い立ち、結婚相談所に入会。婚活をひそかに始めるのだが、彼に強い憧れを抱いている部下の八神(前田旺志郎)には、まさか自分がプライベートでお見合いしていることは口が裂けても言えない。

もちろん、まともに女性と付き合ったことがない黒崎は、入会した結婚相談所の「縁net」の婚活アドバイザー・城戸まどか(成海璃子)を相手に、お見合いのシミュレーションをするも、全く話すことができない。さらに、彼女のプライベートについて聞き出すたびに、手帳にメモ。はたから見れば完全に事情聴取になってしまう。

また、まどかに、どうして結婚したいと思ったのかと聞かれた際に答えたセリフが、実に黒崎らしい。

「幼い頃からカッコいい男にとにかく憧れて、今まで41年間、孤独が男の美学だと信じて生きてきました。しかし最近、何かあったとき、自分のことを一番はじめに思い浮かべてくれる人が、この世に一人もいないのだと、ふと思ったんです。そういう、仕事や物では埋められない、言葉にするのが難しい何かが突然、襲ってくる夜があるんです」

さて原作は、『雪冤』で第29回横溝正史ミステリ大賞&テレビ東京賞をダブル受賞し作家デビューを果たした大門剛明氏の連作短編。ドラマも原作と同じく、毎回1人の女性とお見合いするという形を採っているので、とても見やすい。
 
2話目では20代の若い稲田明歩(佐津川愛美)とお見合いをすることになった黒崎。だが未だガラケー持ちであったため意を決してスマホを購入。説明書を見ながら、そこに書かれてある文章を音読する。「LINEアプリをインストールする。アプリ……」。時代に取り残された感じが、また愛おしくなる。

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これまで、どこかクールな役柄が多かった向井だが、こんなに、切なくていじらしくて可愛げのある俳優だとは思わなかった。このドラマは、間違いなく向井の代表作の1つとなるだろう。そして黒崎の今後の幸せを願わずにはいられない。

ネットでも

・向井理、最強!!!
・向井理が不器用で天然な役にこんなにはまるなんて画期的な発見だわ
・ハードボイルドな向井理が婚活を経てハードボイルドを崩されていくのが絶妙にかわいいドラマ
・今季の一番は婚活探偵か。

と、おおむね好評だ。

(執筆者: genkanaketara)

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