こんにちは。女子部JAPAN(・v・)のアリです。
アラフォーを過ぎた頃から、自分のニオイの変化に気づいたことはありませんか? 「服を脱いだときにフッと胸元のニオイが気になる……」「マスクの中に口臭がこもっている?」「生理時などにデリケートゾーンのニオイが少し変わってきた!?」などなど。
ニオイを発してしまうのは、ある程度は仕方がないこと。でも、指摘されて傷ついたり、相手を知らないうちに不快にさせてしまったりといった経験があると、自分に自信をなくしてしまうこともありますよね。
そこで今回は、アラフォー世代が知っておきたい、“ニオイ”について深掘りしていきます。そもそも、人はなぜニオイを発するのか、また女性にも加齢臭があるのかなど、ニオイのメカニズムに詳しい内科医の桐村里紗先生に聞きました。
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<お話を伺ったのは…>

医師 桐村里紗さん
内科医、認定産業医、tenrai株式会社CEO。最新の分子栄養療法や腸内フローラなどに基づく予防医療、生活習慣病から終末期医療、女性外来まで、幅広い診療経験を積む。また、食や農業、環境問題が人間の健康につながるという「プラネタリーヘルス」という考え方や、女性特有の悩みを解決する「フェムケア」など、ヘルスケアを通した社会課題解決を目指す。著書に『腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境』(光文社新書)ほか。
公式サイトはこちら。
体調の変化とともにニオイも変わる!