50位はシュツットガルトで予想以上の活躍を披露している伊藤洋輝だ。ジュビロ磐田退団時55万ユーロ(約6600万円)しかなかった市場価値は、昨年12月に445%アップの300万ユーロ(約3.6億円)を記録。自己最高額を大幅に更新することになった。
49位はロイヤル・アントワープ所属の三好康児。これまでの最高額は昨年10月に更新された300万ユーロ(約3.6億円)となっている。48位の浅野拓磨はパルチザンとの契約解除後、つまり無所属の状態で市場価値がキャリアハイの300万ユーロ(約3.6億円)にまで上昇していた。
47位は小林祐希。ヘーレンフェーンでレギュラーを張ったことで、2017年夏に市場価値のキャリアハイを更新した。46位は柴崎岳で、2018年夏に自己最高額となる300万ユーロ(約3.6億円)まで市場価値が上昇。当時所属していたヘタフェでは不完全燃焼となっていたが、ロシアワールドカップで活躍したことが大きく影響したとみられる。
46~50位は以下の通り。
50位
DF:伊藤洋輝(シュツットガルト)
最高市場価値:300万ユーロ(約3.6億円)
更新日:2021年12月22日(当時22歳)
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49位
MF:三好康児(ロイヤル・アントワープ)
最高市場価値:300万ユーロ(約3.6億円)
更新日:2021年10月6日(当時24歳)
48位
FW:浅野拓磨(無所属)
最高市場価値:300万ユーロ(約3.6億円)
更新日:2021年6月12日(当時26歳)
47位
MF:小林祐希(ヘーレンフェーン)
最高市場価値:300万ユーロ(約3.6億円)
更新日:2017年6月7日(当時25歳)
46位
MF:柴崎岳(ヘタフェ)
最高市場価値:300万ユーロ(約3.6億円)
更新日:2018年7月16日(当時26歳)