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阪神・若手が充実し、新助っ人で抑えがハマれば面白い【2022最新メンバーリスト】

週刊ベースボールONLINE

いよいよ2022年がスタート。各チームの補強も最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。
※情報は2022年1月9日現在


残留を決めた梅野。正捕手をもう一度つかむ

[2021年成績]セ2位 77勝56敗10分、打率.247、防御率3.30

 前半戦首位独走も5厘差で涙を飲んだ2021年のメンバーと大きな入れ替えはない。ただその中でも大きな変化は、絶対的な投球を見せたクローザーのロベルト・スアレスが去ったことだ。この穴を、新外国人のウィルカーソンかケラーで埋めることができれば、昨年同様の戦い方ができそうだ。

 先発陣も安定感は抜群で、ここにエース・西勇輝が復活し、昨季ウエスタンで10勝1敗の2年目、村上頌樹などが出てくると面白い。中継ぎ陣はアルカンタラや岩崎優などの安定感のある布陣にどれだけ若手が入ってこられるかで、さらに充実した投手陣が出来上がりそうだ。だからこそ、クローザーが決まれば強力布陣になる。

 野手陣は梅野隆太郎が残留したことは大きい。坂本誠志郎と2人で扇の要を守ることで、より安定した戦いができるはずだ。野手陣では今のところ新助っ人は獲得の予定なし。ジェフリー・マルテとロハス・ジュニアが残留し、打線の安定を図る。野手では島田海吏や小幡竜平などの若手も伸びてきており、底上げは十分。これに2年目の佐藤輝明が、1年目以上の打撃を発揮すれば、17年ぶりVの視界ははっきりと見えてくる。

担当記者のこの男の“ココ”に注目! 西勇輝



投手/#32

エースの座を奪還できれば

 もし、西勇輝の2021年の成績が9勝6敗だったら、優勝は確実だった。しかし実際は6勝9敗で3つの借金。突然崩れる試合が多く、先発ローテを守りながらも勝ちに結びつかなかった。エースとしてこの状況は黙っていられない。もう一度、あの粘り強い投球を取り戻せたら、チームの士気は一気に上がるはずだ。(H.s)

阪神タイガース 2022 メンバー表


注釈:〇=新加入、△=移籍、□=復帰、★=21年オフに支配下から育成、■=背番号変更、名前横は背番号。空欄は未定
【監督】
88矢野燿大

【一軍コーチ】
99井上一樹、85福原忍、73金村曉、89藤井彰人、80北川博敏、83新井良太、71久慈照嘉、74藤本敦士、96筒井壮

【二軍監督】
78平田勝男

【二軍コーチ】
□81藤井康雄、86安藤優也、90久保田智之、□72江草仁貴、△87野村克則、84日高剛、70田中秀太、△76工藤隆人

【投手】
13岩崎優、14チェン・ウェイン、15西純矢、16西勇輝、17岩貞祐太、18馬場皐輔、19藤浪晋太郎、○20森木大智、■21秋山拓巳、27伊藤将司、○28鈴木勇斗、29高橋遥人、30佐藤蓮、34二保旭、36浜地真澄、37及川雅貴、40尾仲祐哉、41村上頌樹、○42ケラー、43守屋功輝、44アルカンタラ、○47桐敷拓馬、48齋藤友貴哉、49ガンケル、50青柳晃洋、○52ウィルカーソン、54加治屋蓮、56小林慶祐、○64岡留英貴、65湯浅京己、66小川一平、69石井大智、■98小野泰己

【育成投手】
120島本浩也、121才木浩人、122岩田将貴、★124望月惇志、○125伊藤稜、126牧丈一郎、★127川原陸、△128渡邉雄大

【捕手】
2梅野隆太郎、12坂本誠志郎、39榮枝裕貴、57長坂拳弥、59藤田健斗、○68中川勇斗、94原口文仁、95片山雄哉

【内野手】
00山本泰寛、0木浪聖也、3大山悠輔、4熊谷敬宥、8佐藤輝明、26北條史也、31マルテ、33糸原健斗、38小幡竜平、45遠藤成、51中野拓夢、55陽川尚将、62植田海、67高寺望夢

【外野手】
5近本光司、7糸井嘉男、9高山俊、24ロハス・ジュニア、25江越大賀、32井上広大、53島田海吏、○58前川右京、○61豊田寛、63板山祐太郎、97小野寺暖

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