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千葉県内の高台にある“謎神社”が話題 町は「漁師の神様」

Sirabee

全国の神社数は約8万8千以上といわれており、仏教系寺院よりも数が多く、日本で最も多い宗教的文化建築物といえる。そのうち、有人神社(神職者が常駐している社)は約2万社程度だという。そんな中、千葉県内の高台にある謎の神社がSNS上で話題を呼んでいる。

【画像】千葉県の高台にある謎の神社


■民家越しに海が見える

投稿者のキャプテン村社さんは、Sirabee編集部の取材に対して「撮影したのは2020年11月で、千葉県安房郡鋸南町(きょなんまち)の勝山港近くの高台にある神社」と話す。

また、「日常に溶け込んでいるのに、単体で見ると異質。階段を登っていくと民家の屋根越しに海が見えるのもいい」と語った。普段は千葉県内の寺社巡りを行っているそうで、今回の反響については「マイナースポットが脚光を浴びるのはうれしい」と述べた。


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■区長が管理

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鋸南町役場の担当者は取材に対して「これは八幡(はちまん)神社で、館山市にある八幡(やはた)神社の系列となっている。海の神様で昔は漁師が集まってお祭りをやっていた」と話す。

神主は常駐しておらず、現在は町にある3つの地区の区長が中心となって管理しているそうだ。コロナ前は毎年10月の第一土曜日に地区の住民で祭典を開催していたが、新型コロナの影響でここ2年は開催されていない。

■階段を町が整備

また、町史によるとこの神社が建てられたのは1711年で、一度消失したが1768年に再建された。グーグルマップ上では古峯神社との記載があるが、町史には「古峯神社と合祀(ごうし)された」との記載があるという。さらに1989年にはこの神社に行くための階段を町が整備。

町の担当者は「漁業が栄えていた時代には漁師たちで賑わったようだが、現在は町民もあまり行かない場所になっている」と述べた。


■高台にある謎の神社

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