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うまくいったら「ラッキー」と口に出そう! 人生が好転するかもしれないポジティブ言葉の可能性

ダ・ヴィンチNEWS

『口にすればするほどなぜかうまくいく言葉』(川上徹也/三笠書房)

 日本では古くから「言霊」という言葉が使われている。目に見えない力を持つ言葉は使い方次第で、人生を変えるかもしれない。ポジティブな言葉は、うまくいかない毎日を変えてくれる可能性すらある。

他人に振り回されてしんどい…。我慢を手放して“自分らしく”生きるためのヒント

 人気コピーライター・川上徹也氏による本『口にすればするほどなぜかうまくいく言葉』(三笠書房)は、ふだんからの言葉の使い方を見直させてくれる一冊。ほんのわずかな一言で、自分自身や周囲の人びとに「運」を引き寄せることもできる。

ちょっとしたことでも「ツイてる」と口に出す

 言葉の力は、心理学でも証明されているそうだ。本書で紹介されているのはアメリカのイェール大学で行われた実験。「lonely(さびしい)」「bitterly(苦しそうに)」「old(年老いた)」など、高齢者を連想させるネガティブな単語が入った文章を読んだ人は、ポジティブな言葉を使った文章を読んだ人よりも「歩くスピードが40%も遅くなった」と結果が出たという。

 これは「プライミング効果」と呼ばれるもので、日常生活でも意識しておくと「よりよいことに目がいくようになります」と著者は主張する。

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 例えば、ささいなことでもうまくいったときに「ツイてる」「ラッキー」と口に出してみるのが一つの方法。「ちょうど駅に着いた瞬間に電車が来た」「信号に近づいたら、ちょうど青信号に変わった」など、どんなことでもかまわない。口に出してみると、物事がうまく回っているのを実感できる。

 さらに、一緒にいる人へ「ツイてるね」「ラッキーだったね」と伝えるのもよい。「ツイてないね」となぐさめ合うより、ポジティブな言葉を交わし合う。すると、たがいに笑顔になり「ラッキー」が舞い込む確率も上がるという。

感謝の言葉「ありがとう」は使うべき

 感謝を言葉にするのは、何だか恥ずかしい……。そう思う人もいるかもしれないが、素直に「ありがとう」と言えば「幸福感や喜びを感じやすくなる」という。

 相手に対して言う場面ではなく、自分が言われた場面を想像してほしい。誰かに「ありがとう」と言われると、自分がどこか「認められた気持ち」を味わえるはず。相手も同じで、たがいに感謝を伝え合えば、よりよい人間関係を築ける可能性もある。

 また、一言「ありがとう」と発するのは、日々のパフォーマンスにも影響を及ぼす。感謝を伝えようと意識すれば「まわりの人のいい部分」を見つけられるようにもなる。ネガティブな感情やイライラが抑えられるようになり、心の安定も期待できる。

後悔しているなら「ま、いいか」とつぶやく

 目標を達成できなかったとき、ひどく落ち込んでしまう人もいるだろう。しかし、生きていればどうしても叶えられない目標もあるはず。うまくいかない場面では、できない自分を受け入れて「ま、いいか」とつぶやいてみよう。

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