top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

「障がい者グループホーム経営=低収益」は誤解…定員増で「収益10倍」の試算結果

幻冬舎ゴールドオンライン

投資家の間では「障がい者グループホームは利益を生まない」という考えが、半ば常識化しています。また、福祉で収益を上げるという発想を敬遠することからも、詳細な検証が行われることはほとんどありませんでした。しかし、新築の介護包括型グループホーム(定員10人)というケースを想定して試算を行い、定員3人(個室3つ)の介護包括型グループホームと比較したところ、想像以上の収益が出るという結果が見えてきました。

【関連記事】社会貢献と事業収益を両立する「障がい者グループホーム」経営

新築物件で定員が10人に増えると、収益は10倍以上に

投資家の間では、「障がい者グループホームは利益が出ない」と囁かれています。以前掲載した記事、『利用者も経営者も幸せにする「障がい者グループホーム」運営』では、その裏付けについて検証しました。

ここでは、規模が大きくなったらどうなるのか、新築の介護包括型グループホーム(定員10人)をモデルとして試算しました。するとその結果、1ヵ月の収支は53万8908円、年額にすると646万6896円となりました。

広告の後にも続きます

『利用者も経営者も幸せにする「障がい者グループホーム」運営』で取り上げた定員3人の包括型グループホームに比べると、月額で62万8332円、年額にすると753万9984円多いという試算結果です。

「グループホームは規模が大きくなると収益が増え、しっかり利益が出せる」ということを心に留めておいてください。

包括型、定員10人」として試算

●表1~4で「収入」を確認

下記の表1~4までが収入です。

1.基本支援金の額です。このホームには障がい支援区分2の人が5人、3の人が5人入居しているものとしました。

障がい者グループホーム(介護包括型)
地上2階建 全10戸 併設短期入所0戸 稼動日数30日 稼働率100%

区分2の人たちの支援金の額は

  • 1
  • 2

TOPICS

ジャンル