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火野正平「ふざけられない雰囲気」工藤阿須加演じる小五郎の良き理解者役

テレビドガッチ


工藤阿須加が主演を務め、その妻を志田未来が演じ、3月に放送される時代劇『池波正太郎原作 武士とその妻』(BS-TBS)。追加キャストとして、火野正平、財前直見、渡辺大の出演が決定した。

若い夫婦が武士の封建社会の中で、必死に絆を育む姿を描く人情時代劇。時代小説の第一人者ともいえる池波正太郎さんの短編小説「へそ五郎騒動」を原作として実写化される。

火野が演じるのは、寺の住職、成聞和尚。物語の主人公・平野小五郎(工藤)を幼少期から知り、理解し、行方を指示してくれる師匠的な存在。住職でありながら、武士の世界を俯瞰で洞察しており、小五郎にとって良き理解者となる。

財前は、国を追われた小五郎を助け、援助する豪快ながらも人情深い宿屋の女将・お杵を演じる。追われ者だということを隠している小五郎を何か事情があると感じながらも、手を差し伸べることのできる人間の本質を見抜く巧見者。

そして、渡辺が演じるのは、小五郎を罵り、討たれてしまった藩の重役・関口喜兵衛を父に持つ、関口市太郎。父の愚行を自業自得と感じており、本心は小五郎に同情している真っすぐな一面を持つ。しかし、武士の習わしとして、仇である小五郎を追うことに。

<火野正平 コメント>
火野正平の「正」は、池波正太郎さんから頂きましたし、その池波正太郎原作で、脚本は大好きな金子成人さん、というドラマなので台詞をあんまり崩せません。ふざけられない雰囲気の撮影現場です。台詞を覚えるのに必死です。昔はこんなはずじゃなかった……。まだ、少年時代の主人公としか会えていないのですがしっかりした少年・小五郎です。青年・小五郎と会えるのも楽しみにしています。物語の最後、自分の存在感を消しつつ、ちゃんとそこに存在していなくてはと考えています。

<財前直見さん コメント>
権力者から簡単に命を奪われる時代に、自らの命をかけて守りたいものとは何なのか? 敵討ち? 武士のプライド? 約束? 家? 妻子? と、色々な角度で楽しめる、現代の私たちにも共通する思いもある時代劇だと思います。小五郎の命の使い道を問いつつ、自分はどう生きるのか? を考えさせられる物語です。私が演じる「お杵さん」は、正義感が強くて、何人ものお客さんを見ていたので、人の事情を汲み取り気遣いの出来る人だと思いました。小五郎に対しては、後悔の念をいだかないように、そっと背中を押す言葉をかける愛の人物です。愛のあるお杵さんを、時には小五郎を母のように見守りつつ、時代劇を楽しみたいと思います。初めての松竹撮影所のセットも楽しみです。

<渡辺大 コメント>
この作品は様々な人間模様が複雑に絡み合っていて、どのキャラクターの心情も分かってしまうからこそ悩ましい。自分が演じる関口市太郎も松代藩の事情や父親、そして山崎小五郎への敵討ちと、通さねばならない道理が果たして本当に正解なのか。冬の薬缶の湯のようにフツフツとゆっくり頭の中を駆け巡っていると思います。そんな静かに佇む苦悩を見て頂けたらと思います。今年最初の時代劇なので気合を入れて、寒さに負けず頑張りますので、ご期待下さい。

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