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「ハリオ」の名前の由来は? 「ビーカーくん」と工場見学へ出かけよう

BOOKウォッチ

ビーカーくんがゆく!工場・博物館・実験施設(誠文堂新光社)<amazonで購入>

月刊「子供の科学」で人気連載中の「ビーカーくんがゆく」が書籍に!

 『ビーカーくんがゆく!工場・博物館・実験施設』(誠文堂新光社)として、2022年1月13日に発売される。大人気「ビーカーくん」シリーズの第4弾だ。


本書では、可愛いビーカーくんが実験器具の製造工程や、博物館などの居愛実験施設を訪ねて楽しくわかりやすくレポートしていく。科学好きの大人もワクワクする。

「この本の見方」

連載記事を再構成&大幅加筆、オールカラーに!

ビーカーやリトマス紙、ろうと、温度計、上皿天秤等々…おなじみの実験器具たちがどのように生まれたのか、各メーカーに取材した製造工程をマンガで紹介していく。ビーカーくんと一緒に工場を見学している気分になれる構成が面白い。解説もその場でのぞき込んでいるみたいに興味深く読める。

 ビーカーの製造工程は、ガラスの老舗、HARIO(ハリオ)の工場へ。ハリオビーカーさんの案内で、国内唯一の耐熱ガラス工場を見学する。ちなみに、ハリオの名前の由来は「玻璃王」。ガラスの王様という意味だそう。

「第1話 ビーカーが生まれる場所」
「ビーカーの製造工程」

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さらに、気象測器歴史館、科学技術館などの博物館、スーパーカミオカンデなどの巨大実験施設も訪ね、楽しくマニアックに紹介している。好奇心旺盛なオトナも満足できる内容だ。

書籍化にあたって、連載時の内容をよりわかりやすく再構成、また大幅加筆された。さらに、紙面がフルカラー化された点もうれしい。連載を追っていた人も、パワーアップした本書で新たに楽しむことができる。

また、本書でしか読むことのできないオリジナルコンテンツも収録されているので見逃せない。

「分銅の種類/円筒型分銅の製造工場」

理科の実験器具は、不思議な形や仕組みがあり、気になるポイントが多い。理科への苦手意識がある子も、本書を読めば興味を持つことができるのでは。家族みんなでワイワイ言いながら読むのもいいかも!

■著者・うえたに夫婦プロフィール
奈良県出身・神奈川県在住。化粧品メーカー資生堂の元研究員の夫と理系ではない妻の夫婦で活動しているユニット。京都のラーメンが大好物。主な著書に「ビーカーくんとそのなかまたち」「ビーカーくんのゆかいな化学実験」、「ビーカーくんとすごい先輩たち」(誠文堂新光社刊)、「ビーカーくんと放課後の理科室」(仮説社刊)、「すごい! 品質検査」(PHP研究所刊)、「マンガと図鑑でおもしろい!わかる元素の本」(大和書房刊)などがある。好きな実験器具はやっぱりビーカー。そして、好きな実験は吸引ろ過実験。
twitterで随時情報更新中 @uetanihuhu


※画像提供:誠文堂新光社

書名:  ビーカーくんがゆく!工場・博物館・実験施設 監修・編集・著者名: うえたに夫婦 著 出版社名: 誠文堂新光社 出版年月日: 2022年1月13日 定価: 1650円(税込) 判型・ページ数: A5判、160ページ ISBN: 9784416522288

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