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50代「仕事が辛い」で会社退職はあり? 辞める前にできる“今の苦痛を減らす”4つのクスリ

キャリア50

ですが、仕事が辛い理由が会社側ではなく、自分自身にあるケースも実際は少なくありません。「業務内容が面白くない」や「人間関係が上手くいかない」という理由を挙げる方もいますが、自分で改善できる点はないのか一度考えてみるのがおすすめです。

それでは具体的に、仕事のモチベーションがどんどん下がっていく方へ、退職を決意する前にしておきたい4つのアクションをご紹介します。

1.事態を俯瞰して問題の解決に動く

会社を辞めたい原因を、自分ひとりで抱え込んでいないでしょうか。「仕事が辛い」と追い込まれてしまう方のなかには、他人を頼るのが苦手なケースが珍しくありません。

誰にも相談せず「辛いからそろそろ辞めようかな……」と感じているのであれば、まずは周囲を巻き込んで問題解決に動き出してみてください。例えば業務量が多すぎるのであれば市場を見直して目標設定し直したり、タスクを棚卸して優先順位を見直したり、部下へ仕事を任せたりなど、視野を広げることで状況が改善する可能性があります。

2.仕事に守勢になっていないか考える

新入社員や若手の頃は「とにかく何でも挑戦しよう」とやる気に満ちあふれていた方でも、40~50代で仕事が当たり前になると守勢になりがちです。過去の業績や今の肩書にしがみつくと仕事がつまらなくなり、仕事へのやりがいが感じられなくなることもあります。

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自分が受け身になっていると感じた場合は、仕事への向き合い方を考え直してみましょう。「まだイケる」という感覚で仕事に取り組むことで、やる気がよみがえり仕事が面白く感じるはず。

そのためには古くからのやり方やルーティンをこなすだけでなく、プラスαで何かできることがないか日々の業務に新鮮な目を向けてみるのがおすすめです。

3.士気を下げる言葉を使わない

「どうせ」や「でも」など、言い訳の言葉が増えている方は要注意です。気づかないうちに、自分で自分のモチベーションを下げているかもしれません。

日頃からネガティブな言葉を使っていると、言葉に思考が引っ張られてどんどん「仕事が辛い」や「仕事がつまらない」と感じるようになります。また、ネガティブな言葉は自分だけでなくチームの士気も下げ、周囲からの評価が下がりやすいです。

「どうせ」や「でも」というネガティブな言葉は、「それなら」など建設的な言葉に変換できるので、ぜひ意識してみてください。

4.適した相手に相談する

辛い気持ちが募った際には、会社の労務相談室や人事部など適切なサービスや担当者へ話すのも良いでしょう。同じ部署の人間や、内情を知らない学生時代の友人などに不用意に話しても愚痴として片付けられてしまったり、悪い噂が立ったりする場合もあるので、“50代の大人”にふさわしく相手や場を見極めましょう。

それでもダメなら転職も視野に入れよう

いろいろな対処法を実行したにも関わらず、それでも「仕事を辞めたい」と感じる方もいるかもしれません。会社を辞めること自体は悪いことではありませんが、何の計画も立てずにただ「辛いから」という理由で辞めるのはリスクが大きいためできれば避けたいもの。

そのためまずは、今の会社の仕事を続けつつ、転職エージェントなどのサービスを活用してみてはいかがでしょうか。プロのアドバイスを受けることで現職より自分に合った会社に出会える場合もあれば、やっぱり「今の会社に留まろう」と思い直す場合もあります。

どうしても会社を辞めたい場合は、今どのような求人があるのか、自分の市場価値はどのくらいなのかなどを知るところから始めましょう。

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