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2カ月で体重が10キロ減少…「足が震える」驚愕の診断結果は

幻冬舎ゴールドライフオンライン

夫からの度重なる暴力。妻として、母として、子として。25年間の心身の痛みを耐え忍び、そして家族を支え続けた。 ※本記事は永久氏の連載『六根清浄 親と子の絆』を再掲したものです。

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その七 家族病

■次々起こる身体的異常

今までは、精神的ストレスと思える出来事も、傍目には気づかれず、症状として出ることはなかったのです。体も痩せることもなく、むしろ太り気味でした。中年肥りと思い、前年秋頃から食事を減らしていたため、痩せ始めた時には、「その効果があった」と喜んだのです。

七月頃から、私は目に見えて痩せてきて、その上、夕方近くになると、足がガクガク震えて、階段の上り下りには息切れや動悸が激しくなってきました。無性にお腹が空き、何か口にしないと、手足が震えて立っていられなくなりました。

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夕方、家に帰ると、先ず何か食べてからでないと、食事の支度に取りかかれません。食べても食べても痩せていきます。体重は二カ月間で、約十キログラム減っていました。

驚きでした。何か少し変だと思い始めました。

たまたま、虫歯の詰めものが取れたので、歯科医院へ治療に行きました。口の中も痩せていたのでしょうか。お医者さんは「こんなに血圧が低くては治療できない」と。

専門医の受診を勧められ血液内科を受診したのですが、「血圧には問題ないが、大分糖が出ています。糖尿病外来を受診してください」と回されて、「糖尿状態ですが糖尿病ではありません。糖尿病でこんなに痩せてきたら末期的ですよ」と言われ、「他の病気が考えられますから、精密検査を受けるように」と指示されました。

その結果、「甲状腺機能亢進症、バセドウ病」と診断されたのです。その病気は、体内の甲状腺ホルモンの分泌が過剰になってしまうことが原因となり発症します。また、精神的ストレスが発症等に深く関係すると考えられています。

平成五年十二月の初め、いつものように、彼に絡まれ、私は追い回されトイレに押し込まれ、腰の右側を便器にいやというほどぶつけてしまいました。三日後の昼頃から職場でワープロ入力作業中に、手が震えてキーボードが打てなくなり、熱も出てきました。

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