
(C)WOWOW
2022年2月6日(日)17時からWOWOWで放送・配信される『アクターズ・ショート・フィルム2』から、玉城ティナが監督・脚本を務める短編映画「物語」の作品ポスタービジュアル、場面写真が解禁された。

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『アクターズ・ショート・フィルム』はWOWOWが開局30周年を記念して行ったプロジェクト。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作するもので、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指す企画だ。第二弾となる『アクターズ・ショート・フィルム2』では、青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子ら俳優陣5名が監督を務め、各作品の主演には、村上虹郎(青柳翔監督作)、琉花と奥平大兼(W主演/玉城ティナ監督作)、千葉雄大と伊藤沙莉(W主演/千葉雄大監督作)、役所広司(永山瑛太監督作)、柳英里紗と三浦貴大(W主演/前田敦子監督作)が集結している。
「物語」では、玉城ティナが初の監督と脚本を担当。解禁されたポスタービジュアルにはアンニュイな表情を浮かべる里奈(琉花)と目をつむりベッドに横たわる裕也(奥平大兼)の姿が収められている。

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玉城監督、琉花・奥平のインタビューは以下のとおり。
玉城ティナ(監督・脚本)インタビュー
――「物語」が完成した今、率直なお気持ちを教えて頂けますでしょうか。
脚本執筆に始まり、キャスティング・撮影・編集と時間を掛けて作品に向き合ってきたのですが、実はまだ実感が湧いていない部分もあるんです。これから徐々に感じていくことの方が多いのかなとは思いますね。まずは、主演を務めて頂いた琉花さんと奥平さんに作品を観て頂いて、どう感じていただけるか感想を聞いてみたいです。