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【Go for Paris 2024】編集部イチ押し! パラスポーツ界の新星たち

パラサポWEB

5年前に体操競技中のケガで頚髄を損傷し、同じ北海道出身で車いすラグビー日本代表のエース池崎大輔に誘われて競技を始めた。すぐに頭角を現し、強化合宿に参加。東京大会のメンバー12人には残れなかったが、パワーアップして2022年の世界選手権日本代表入りへアピールする。

2.5クラスの白川の浮上で、若い選手で組む新たなライン(コート上の選手の組み合わせ)も可能になる。

「僕の成長がないと世界で戦っていけないので頑張っていきたいです」

気合いは十分だ。

【柔道】柳下将真 日本選手権に初出場で初優勝

日本選手権に初出場し、男子100㎏級で優勝した20歳の柳下(写真は、第36回全日本視覚障害者柔道大会)
photo by Haruo Wanibe

パラ柔道界にも、新鋭が現れた。3歳で柔道を始め、中学・高校時代には健常者に混ざって千葉県大会で活躍した柳下将真(やぎした・しょうま)。11月下旬の「第36回全日本視覚障害者柔道大会」では、キレのある技とパワーで東京パラリンピック日本代表・松本義和廣瀬悠を倒して優勝。鮮烈なデビューを飾った。

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先天性の白内障により視覚障がい(弱視)があるが、これまでパラリンピックに柔道競技があると知らなかったという。1~2年前、知人につないでもらい、日本視覚障害者柔道連盟の育成合宿に参加するようになった。

視覚障害者柔道は組んだ状態で試合を進めるため、スタミナが不可欠だが、「健常者の世界で練習を積んでいて、持久力はたっぷりある」と、バルセロナ1992パラリンピック金メダリストの高垣治氏も一目置く。

「トップ選手は健常者の強い人よりも、何倍も力が強かった。今回の優勝で有頂天にならず、いままで通り堅実に練習を積み重ねていきたいです」

そう力強く話した柳下は、パリ大会出場を目標に掲げている。

text by TEAM A
key visual by X-1

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