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アベノマスク、検品費用21億円に「無駄に無駄が重なってる」と呆れ声続出…さらに廃棄費用は6000万円に

SmartFLASH

安倍元首相はアベノマスクをどう思うのか…

 

 12月21日、岸田文雄首相は記者会見で、2020年の春に政府が配布した “アベノマスク” について、2021年度中に廃棄する方針を明らかにした。3月時点で8200万枚の在庫があり、かかった保管費用は6億円以上という負の遺産が、ついに処分される。

 

 この日、会見前におこなわれた参院本会議では、「厚労省が検品を実施したところ、7100万枚のうち1100万枚、およそ15%が不良品だった」という衝撃の事実が明らかになった。検品には21億円ほどかかったという。

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 巨額の税金をかけて調達したにもかかわらず、在庫はふくれ、しかも膨大な不良品の山。保管料に加え、さらに21億円もの検品費用がかかったお粗末さに、ネット上では、批判が殺到している。

 

《検品に21億で廃棄料にはいくらかかるんでしょう? かかったお金は税金ですよね?》

 

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