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恐ろしい…ネチネチと何時間も叱り続ける先輩に捕まった結果

幻冬舎ゴールドライフオンライン

本記事は、永嶋良一氏の書籍『心理学で職場の人間関係の罠から逃れる方法』(幻冬舎ルネッサンス新社)より一部を抜粋、再編集したものです。

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マシンガンのように説教する先輩「さあ、つかまえたぞ」のゲーム

起こった事実

この話は、私が工場に勤務していたときのことです。 

あるとき、私に、本社にいる先輩から仕事の電話が掛かってきました。その先輩は、非常に癖のある人で、部下の誰かをつかまえては、些細なことをネタにネチネチと何時間でも叱り続けるといったタイプの人でした。 

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さて、その電話の用件というのは、計画されているプロジェクトで、A法を選ぶか、B法を選ぶかという局面に差し掛かっており、どちらにするかという確認でした。

ただ、この選択はそんなに難しいものではなく、誰が考えてもB法が有利と思えるようなものでした。部分的にはA法にも有利な点があったのですが、プロジェクト全体を考えるとB法が優れていたのです。 

そんなとき、私にその先輩から電話がかかってきたわけです。その電話の内容は、「お前はA法かB法か、どちらが良いと思っているのかを聞きたい」というものでした。

私は、その先輩に「○○という観点を考えるとA法になりますが、しかし、ここはプロジェクト全体を考えてB法を選ぶべきだと思います」と答えようとしました。

そして、「○○という観点を考えるとA法になりますが、しかし、ここはプロジェクト全体を考えて」というところまで、しゃべったときに、突如、その先輩が私の話をさえぎって、次のように、まるでマシンガンを乱射するがごとく、猛烈な勢いで、しゃべり始めたのです。

「永嶋。それはまったく違う。A法はこういう問題があるんだ。だからA法は選ぶべきではないんだ。A法にするというお前の考えは間違っているぞ。いいか、……」 

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